今の人生を変えたいと思う人や人生の成功者になるために朝すべきことを知りたい人におすすめ。
何か新しいことを始めたい、人生を変えるため勉強したいと思うなら朝に動くしかないと思える。
実際に成功している企業のCEOたちはどんなことを朝行っているのか、そして人生で成功したいと願うのであれば、彼らの真似をするのが一番だと思った。
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早起きもできないやつに大きなことは成し遂げられない。
早起きには明確なメリットがある。
実際に成功する人たちはびっくりするくらい早起きだ。
逆にニートはびっくりするほど起きるのが遅い。
早起きさえできないということは、自制心もないということ。
多くの人に胸に刺さるのではないでしょうか。平日はできているけど、土日は…
という人はぜひ早起きして、何か新しいことを始めると充実した休日が過ごせるようになるでしょう。
1日を充実して過ごせるかは朝起きてからの1時間で決定する。
メリハリの良い1時間を過ごせれば充実した1日を過ごせる。
逆に、最初の1時間をダラダラ過ごしてしまうとテンポの悪い1日になってしまう。
早朝はスマホを見てはならない
また全ての情報機器を切り、外部の情報をシャットアウトして穏やかに過ごす必要がある。
新しいことを始めるなら朝にやれ
今の人生をより良いものにしたいと思うなら、何か新しいことを始めなければならない。
朝起きて仕事に行って帰ってきてSNSを見て寝る。
そんなループから抜け出したいなら、何か新しいことを始めなければならない。
例えば、筋トレでも、読書でも、副業でも、婚活でも…
でも、忙しくてそんな時間ない
そこで、朝早起きをして時間を作り出す必要がある。
また、朝ならエネルギーたっぷりだし、思考力も高い。
逆に夜は疲れているし、頭もぼんやりして思考力が落ちている。
実際に事故が多い時間帯は17時から19時の仕事終わりだ。
夜はゆったりと過ごしたほうがよい。
何か新しいことを始めるなら朝しかない。
睡眠時間は7~8時間
最適な睡眠時間は人によってある程度変わるものの、6時間程度では十分回復しないし、9時間以上では寿命を縮める。
7~8時間がベストだ。
睡眠時間3~4時間で活躍している経営者はいない。
多くの社長が7時間は眠り、朝早くから活動している。
我々も成功したいなら、見習うべきだろう。
よく睡眠時間を削って働こうという人がいるが、それは間違いだ。
その人がたまたまショートスリーパーな可能性が高い。
早起きするためには、早く寝たほうがいい
そのために定時で帰ったほうがいい。
そして、朝早くから活動する。
これが、成功の必須条件と言える。
人生の目的を持ち、目的のために朝の時間を使う。
人生の目的を持っていない人間は、早起きしてもTVや新聞、SNSを見て時間を無駄に使う。
自分は独立して、起業、お金持ちになるという目標に向かって邁進している。
そんな大きい目標が思いつかないなら、女の子にモテたいから筋トレをするとか、資格を取るため勉強するとかで大丈夫だ。
とにかく、自分の本当の願望を見つけ、それに向かって努力することが大切だ。
生産性を上げるためには、朝に「最も重要なこと」に取り組むこと
朝に一番難しいタスクをこなしておくことで、満足感が得られ、余裕も生まれる。
会社を辞め、自由な時間を手に入れたいなら、この時間に副業に取り組むべきだ。
また、この時スマホを机の上に置いていたり、ポケットに入れていてはならない。
それは集中の邪魔となり、作業効率を衰えさせ、せっかく早起きした意味を失わせるだろう。
朝早起きして作った時間は願望を叶えるためのものだ。
しかし、その前にやったほうがいい習慣がある。
朝起きたらコップ一杯の水を飲む。
起きた直後の体は、軽い脱水症状になっている。
これは寝ている間に体の水分が不足するためだ。
そして水分が不足すると疲れやすくなる。
5分だけ瞑想をする。
これだけでストレスや苦痛が緩和され、集中力を高める効果がある。
実際、多くの経営者が行い、効果が確認されている。
やり方は、
背筋を伸ばし
あぐらを組み
目は閉じて
ゆっくり呼吸をする
3秒かけ息を鼻から
3秒息を止め
3秒かけ息を口から吐く
何もせず、何も考えず、ただ今だけに集中する。
次に20分運動をする。
歩いても、走っても、ヨガでもいい。
とにかく20分運動をする。
毎日運動する人はそうでない人と比べて、活動的でポジティブな考えを持つことが明らかになっている。また、そうすることで様々な欲求や衝動に対して冷静に対処できるようになる。だから、忙しくて運動する時間がない人ほど運動したほうがいい。
朝起きて走るのはきついし、寒い
朝起きて走るのなんて嫌な人が多いだろう
だが、走るのか、今の人生のままかどちらが嫌か
もし現状維持が嫌なら騙されたと思って走ってみればいい
本当に人生が変わるはずだ。
その後、読書と日記を書くことがおすすめだ。
成功するための最短の方法は、実際に成功した人を真似ることだ。
読書の素晴らしい点は、その道の専門家から成功する方法を学べること。
1から自分で考えて勉強する必要はない
注意点は「なぜこの本を読むのか」「この本から何を学びたいのか」自問自答することだ。
例えば、筋トレをしているなら、効率的な筋トレ法の本を読めばいいし、副業を始めたなら副業の本でいい。
そして、日記をつける
毎朝5分で日記をつけると自分の些細な変化に気づける。
今日の体調、昨日食べたもの、昨日勉強したこと、成し遂げたこと、今日の予定などだ。
毎日日記をつけることで自分が成長していることに気づく。
すると、今日の努力の意味がわかる。
東大に受かるために勉強を始めて、1ヶ月後に見違えるほど進んでいれば、それが勉強のモチベーションになる。
日記は成長の記録。
成長が実感できれば、努力が続けられる。
朝食は軽めにする。
食べ物を消化するには莫大なエネルギーがいる。
体にとって大きな負担になる。
毎朝焼肉とパンケーキを食べていては仕事にならない。
食事のボリュームが多いほど、消化する食べ物が増えだるくなる。
だから朝食は軽めに取る
この本ではグリーンスムージーをお薦めしている。
まとめ
朝起きて1時間で1日が決まる
新しいことは朝始める。
睡眠時間は7~8時間取ること
人生の目的を持ち、そのために朝の時間を使う。
実際のルーティーン
- 早起きする
- いっぱいの水を飲む
- 瞑想する
- 前向きな宣言をする
- 自分の成功を思う
- 20分運動する
- 読書
- 日記
- 軽い朝食を取る
- 最も重要なことに取り組む
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